【SHOE DOG】ナイキの創業者が売っていたもの

こんにちは！

今日は話題書『SHOE DOG』の感想です✨

スポーツブランド、ナイキの創業者が書いた自伝です。

ナイキって有名すぎて、私が生まれるずーっとずーっと前からあるものだと思っていました。

まだ創業者が生きていたことに驚き‼︎←失礼すぎる

創業者、フィル・ナイトは80歳くらいです。そして、ナイキを立ち上げる前は、日本のオニツカの靴をアメリカで売る仕事をしていました！

オニツカって、あのオニツカタイガーですよ❗️びっくり！

オニツカの靴をアメリカで売る仕事をしていたっていうのは、小売店で販売していたのではなく、

日本に来て、オニツカを訪れ、アメリカで販売させてほしい！と頼むことからスタートしているんです。

当時、会社もない状態で日本に来たフィル・ナイトは、地域限定ではありますが、販売権を獲得します！

少しずつ仲間も増やし、オニツカを売りまくるのですが…

オニツカとの関係が上手くいっていたら、ナイキ自体もなかったかもしれない。それくらいオニツカの靴に真摯に向き合って頑張っていたことに驚きました！✨✨

スティーブ・ジョブズ以来です、こんなに自伝が面白いなんて✨

私も頑張ろう。